玉たまファミリークラブ&びーにゃんくらぶ

我が子玉太郎とたまこの成長記録だったけど、すっかり子猫の里親募集ブログ化してしまいました。今年も子猫がやってきたよ☆石川県・富山県・福井県で里親募集中!当ブログ掲載の写真や記事は著作権がございます。無断転載はおやめください。
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■1週間

仔猫たちが亡くなって1週間が経ちました。

先週の水曜日、ラッキーとピクシィは虹の橋へ向かって旅立ちました。



虹の橋って何なんでしょうね・・・

三途の川の、もっと綺麗な安らかな感じのところ?

三途の川ってなんか、モヤがかかって薄暗くて悲しげなイメージなんだけど、虹の橋っていうと、なんだか希望に満ちた雰囲気だよねえ。



あの子達が亡くなって1週間。

一緒に過ごした時間よりも長い時間が流れました。

だけど、やっぱり、写真を見てもお墓を見ても、悲しいばかりで涙が・・・

なぜどうして助けてあげられなかったんだろう・・・
あの時こうしていれば助かったかもしれない、どうしてこちらの選択肢を選んでしまったんだろう・・・という感じで、一つ一つの選択を後悔してばかり・・・

生まれたてで2日間も、保温もされずに屋外に放置されていたのだから、そもそも助けることの方が難しかったんだよ・・と口にはしてみても、どうしても心の方は納得できず・・・



その一方で、まるで遠い遠い過去の事のように感じていたりもするのです。



あの子達が生きた証を、生きた意味を、目に見える形にしたいと、いろいろな事を考えますが、結局何もできずに時間は過ぎていきます。

早く、私のもとに帰っておいでと、そればかりを考えて、今、この瞬間にもどこかに棄てられているんじゃなかろうか、気づいてあげなければと、そんなことばかりを思っています。



たったの5日間一緒に過ごしただけの、小さな小さな仔猫を亡くしただけの話なのに、こんなに引きずるなんてね・・・

茶々朗や瑠璃、銀朗、シェイミが、いつか亡くなった時、どうなっちゃうんでしょうね・・・

自分の親が亡くなった時、どうなっちゃうんでしょうねえ・・・・・・


まったく想像できません。

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■追記

今日、犬のクロちゃんの散歩をしている時、仔猫たちを拾った少年達と、道で再会しました。

私は彼らの顔を覚えていなかったのですが、向こうは覚えていて、リーダー格らしき少年が、

「仔猫どうなったん!」

と声を掛けてきました。

「仔猫は、病院にいったり、入院したりして、おばちゃんもミルクをあげて、一生懸命がんばったけど、昨日死んでしまったんだよ」

と伝えると

「えー!!!」

と、ショックな様子です。

「生きていた仔猫ふたりとも、とってもがんばって生きてくれたけど、小さすぎてダメだったんだよ」

「・・・」 (少年達無言)

「仔猫を拾ったのは、いつなの?おばちゃんがもらったのは土曜日だったけど、金曜日に拾ったの?」

と聞くと、

「金曜日じゃないよ。もっと前・・」

と言います。

「じゃあ、木曜日?」

「木曜日だったかな。」

「外に置いてたの」

「うん、外に置いてた」


5/21(木)に拾い、2日間も外に置いていたようです。

生まれたての仔猫が、2日間も外に置いておかれては、たまったものではありません・・・

「生まれたばかりの赤ちゃん猫を、お母さんがいないところで、しかも外に置いておかれたら、おっぱいは飲めないし、おしっこも自分ではできないし、寒くて体は冷たくなるし、弱って死んでしまうんだよ。」

「2日外に置いてたから、死んじゃったのか・・・」

「そうだね・・・とても弱ってしまっていたよ・・・」


「●●おじさんは、暖めたミルクをあげたら大丈夫だって言ってたよ」

と、一人の少年が言いました。

「それは、もっと大きくなった仔猫ならそれでも大丈夫かもしれないけど、生まれたてのこんなにちっちゃな仔猫じゃ無理なんだよ・・・」

最初はへらへらしていた少年もいましたが、もう神妙な顔をして聞いていました。

「今度仔猫を拾ったら、毛布とかフリースとかで暖かくしてあげてね。そして、お母さんとかがダメって言ったら、おばちゃんところにすぐに連れておいで。おばちゃんが、助けてあげるからね。」

「うん、わかった。」


そして、少年達から意外な言葉が。


「今、仔猫どうしてる?」

というのです。

もう死んでしまっている仔猫がどうしてるかを聞かれるとは思っていませんでした。

「おばちゃんちにいるよ。お庭にお墓を作ってあげるんだよ。」

「おまいりに行ってもいい?」

と、一人の少年が言いました。

「よし!今からおまいりに行こうぜ!!」

リーダー格の少年の号令で、4人の少年達がぞろぞろと我が家にやってきました。


亡くなった仔猫たちの亡骸に対面させ、

「がんばったねって言ってあげてね」

と声を掛けると、手を合わせ口々に、

「がんばったね・・」

と言います。


また一人の少年が、

「他の仔猫は?」

とたずねてきました。

「お庭にお墓を作ってあるよ」

と答えると、

「お墓にお参りする」

と言います。

そしてまた、4人ぞろぞろと我が家の庭の、先に亡くなった2頭の仔猫のお墓の前に集まり、手を合わせました。


帰り際、

「もし、また仔猫を拾ったら、どうするか、覚えてる?」

と問いかけると

「あったかくする!」

との返事。


彼らは彼らで、本気で仔猫を助けたかったんですね。

でも、知識もなく、親の助けも得られなかった。


もし今度、彼らが仔猫を拾うことがあったら、その時はきっと、仔猫の体が寒くないように暖めてくれるでしょう。

外に置きっぱなしにすることはないでしょう。


そして・・・我が家に連れてくることでしょう(^_^;)

私も、その日が来たら、今度こそは小さな命を助けてあげたいと思っています。

■おやすみ、ピクシィ

ピクシィも、今しがた息を引き取りました。

土曜日に保護してから5日間、ふたりともよくがんばりました。



ピクシィの口呼吸が止まったのを感じ、おなかから出してブドウ糖を舌下投与、一瞬反応がありましたが、どんなに体をマッサージしたり刺激したりしても、もう呼吸は戻りませんでした。



息を引き取る間際、ピクシィの左目が開きました。

お母さんの顔、見てくれたかなあ・・・



お目目があいたよ



ふたりとも、ゆっくりおやすみ・・・

今度お母さんのところに来る時は、ちゃんとママのおっぱい飲んで、もっと大きくなってから来るんだよ。



ラッキーとピクシィを応援してくださった皆様、ありがとうございました。

皆さんの応援で、ふたりともここまでがんばりました。

短い時間ではありましたが、生まれたばかりの小さな体で、過酷な状況の中、ふたりは一生懸命がんばって生き抜きました。



皆さまの応援に、感謝いたします。

ありがとう・・・


■ラッキーの帰宅

ラッキーが我が家に帰ってきました。

でも、ラッキーの魂は、ここにありません。

虹の橋のたもと辺りにいるんだそうです。



一生懸命がんばって、一生懸命生きたラッキー。

病院の酸素室から出したところ、見る見るうちに顔色が悪くなって、急変。

酸素室に戻し、退院を伸ばそうと先生は思っていたそうです。

私が迎えに行くと、ほんの少し前に、息を引き取ったところでした。



「会ってあげて」

と言われて奥に通されました。

入院時よりも一回り大きくなったラッキーの体が、酸素室に横たわっていました。

まだ暖かく、柔らかいラッキーの体・・・


先生も、看護師さんたちも、気を配ってみていてくれて、とても良くなったラッキー。

でも、その命は、酸素室でしか生きられない命でした。


がんばったね、ラッキー・・・

えらかったね・・・





がんばっているピクシィ


ピクシィも、今日の15時ごろから、もうミルクを飲めなくなりました。

病院で、ブドウ糖液とカテーテルをいただき、自宅にて、ブドウ糖液の舌下投与と、カテーテルでの強制ミルクを始めました。

幸い、うまくカテーテルを通すこともできました。

今は、私の服の中、おなかの上でピクシィの動きを監視している状態です。



ピクシィも、いつ動かなくなってもおかしくない状況です。

苦しそうに、口で息をしているピィちゃん・・・

がんばれと言うのは、酷かもしれません。

それでも、どうか、がんばって欲しい・・・

奇跡の復活を遂げて欲しいな・・・



がんばれ


がんばれ


子ども達には、これまでピクシィには絶対に触っちゃダメだと言っていましたが、二人にピクシィを励ましてもらいました。

(もちろん手洗い、消毒してからね)


優しくナデナデして、「がんばれ」って声を掛けました。



今日はピクシィ、すこし目が開いて来ました。

パッチリおめめのピクシィのお顔、見せてちょうだいね。

■ピクシィ、治療しました

体重が危険ゾーンで、なおかつ増えないピクシィ。

脚の怪我も、見た感じ膿んでしまって、脚が腫れています。

風邪の症状も出てきて、鼻水を飛ばしながらの連続くしゃみ・・・

保護当初はピーピー元気に鳴いていたのに、鳴き声もあまり聞かれなくなってしまいました。

どうも、よろしくありません。


経済的な問題は切実で、かなり迷ったのですが、思い切ってピクシィも病院に連れて行きました。


そこで、脚のかさぶたを取り、膿を除去し、傷の治りを促す塗り薬を処方されました。

身体状態については、鼻で息をしているから大丈夫でしょう、とのことでした。


今、2~3時間おきにミルクをあげているが、それで良いのかを聞くと、4時間おきでよいとのこと・・・

この子の大きさ(ミルク直後で71g)であれば、4時間おきに、3ml飲ませればよいのだそうです。

そして、先生の経験上、夜間はあげなくても大丈夫、と。


ミルクをあげる前後に、体をマッサージして、綺麗な声が出るかどうかを確かめて、というアドバイスも。

もしガラガラ声だったら、気管にミルクが入ってしまっている可能性があり、危険なのだそうです。

体のマッサージは、食欲をうながす効果もあるのだそうな。


「よし、OK!」

と掛け声をもらって、ピクシィの診察・処置は終了。

脚の傷が痛々しい・・・

かさぶたをはがす時、あまり鳴かなくなってしまったピクシィが

「ピー!ピー!」

と悲鳴を上げているのがかわいそうで・・でも、まだ声を上げる力があることにホッとしたのも事実・・・。


足が痛いの

すやすや・・・


疲れ果てたように、やはり声も出さずにミルクを飲み、眠るピクシィ。

先生は「OK!」と言ったけど、やはり、衰えていっているように見えてなりません。


ミルクの時、「がんばれピィちゃん、がんばれ~!」と声を掛けて励ますと、まるで言葉がわかったかのように口を開いて、ミルクをやっと飲むピクシィ。

弱々しい小さな体で必死にがんばっているピクシィを、神様は助けてくれるのでしょうか。


いつもの体勢で・・・

■今日のラッキー

今日のラッキー

今日のラッキー

酸素室でがんばっています。

明日、我が家に戻ります。

酸素室を出ても元気でいてくれるか・・・・

■生まれたて仔猫の体重問題

こんばんは、フサBです。
今日はおおむね、腹で仔猫を暖めていました。

授乳の時には、「おいしいね~」「たくさん飲んで大きくなろうね~」「上手に飲んだね~」「いっぱい飲めたね~」「ぴぃちゃんえらいぞ~」と、人間の赤子のように声を掛けて励ましました。
その甲斐あってか、今日は何とか乗り切れたようです。


だがしかし、問題が・・・


いくつかの仔猫の育て方のサイトを見ていて、ピクシィの方も相当な危険ゾーンだと言うことが明らかになってきました。

まず、生まれたてでも体重は80~100gほど。
80g以下だと危険ゾーンだそうな・・・

ピクシィは、22時現在、授乳後で68g。
授乳前は67gだったから、相当な危険ゾーンです。


仔猫は順調に成長していれば、一日に5gずつ体重が増えると書いてあるのですが、ピクシィは、1日に5g(以上)体重が減っている感じ・・・
ますます危険な雰囲気満々です。

デジタルスケールが行方不明で、最初アナログスケールで大雑把な計測をしていたことを加味しても、残念ながら減っていっています。


記録によると

5/24(日)
6:00 ラッキー98g、ピクシィ80g(アナログ)←この時はまだギリギリセーフゾーン
10:00 ラッキー95g、ピクシィ75g
15:00 ラッキー93g、ピクシィ76g
17:00 ラッキー入院
22:00 ピクシィ72g

5/25(月)
1:20 ピクシィ70g
5:30 70g(この辺からデジタル))
10:50 69.5g
13:30 69.5g 長さにして1cm程の硬い便
20:00 68g

一応、授乳前に排泄させてから計る様に統一しているのですが、見事に順調に体重が減っています。


明日、ピクシィも診察してもらった方がよいのかも・・・
とりあえず、3時間置きの授乳を2時間置きにペースアップしてみます。


あせって飲ませて、ラッキーの二の舞になってもまずいし、かといって体にミルクを入れないことには体重は増えないし、やっぱり回数を増やすしかないですね。

2時間置きに起こされて、仔猫の睡眠時間は大丈夫なんだろうか?
その辺はどこにも書いてないし、気にしなくていいのかなあ~
気持ちよく寝てるのを見ると「寝かせておいてあげよう」って思っちゃうんだけど、それはそれでまずかったのかもなあ・・・


人間の赤子なら体験済みだけど、猫の赤子は人間よりもはるかに難しい!!!


なんとか元気です

へその緒付です

■生きてくれた!!!

昨日は急転直下の展開に心がついていけず、すっかりボロボロになってしまいました、生けるボロ雑巾ことフサBです。こんにちは。

「フサB」Bは、「ボロ雑巾」Bだったんだ・・・

遠い目。

まあ、そんなことを書ける様になったのは、ちょっと心が復活したからですので、お気遣いなきように。



仔猫たちの名前は、息子玉太郎が考えて、大きい方のキジ(多め)白ちゃんは「ラッキー」、小さい方のキジ(少なめ)白ちゃんは「ピクシィ」になりました。


ラッキーとピクシィ
左:ラッキー、右:ピクシィ 土曜日撮影。


またしてもポケモンです。


そして、昨日状態が悪化したのは「ラッキー」・・・

名前負け?

ダメだよ、名前負けするなよラッキー!


そんなことを言っている自分ですが、入院する時、ペットの名前の欄に「ラッキー」と書けませんでした。

今にも消えそうな命の名前が「ラッキー」・・・「幸運」だなんて、あまりにも皮肉すぎて・・・

空欄のままで提出しました。


この子の名前は「ラッキー」。

でも、今のこの子に「幸運」という名は重過ぎる・・・


そう思うと、涙が止まりませんでした。


診察した先生も、

「かなり危険な状態になっています。肺炎を起こしている可能性が高いですね。これほど小さな仔猫ですと、正直難しい状況です。手を尽くしても、入院している間に・・と言うことも・・・」

とおっしゃいました。


「助かる見込みはほとんどない、ということですね」

と逆に聞くと、先生は否定しませんでした。


とにかく今は、できることをしてもらい、それでもダメならあきらめよう・・・

何もせずに、ただただ目の前で命が消えていくのを見ているだけなのは、もう嫌だ・・・


そうは言っても、お金の問題という現実がありますから、先生と入院費の相談をし、とにかく3日間、入院治療を行っていただくことにしました。


何かあったとき・・つまり、亡くなった時にのみ電話で連絡します、と伝えられ、あとはお任せして病院を後にしました。



ひとりぼっちになってしまったピクシィは、兄弟を探すかのようにピィピィ鳴きながらパタパタと手探りで一生懸命動いています。

ふと、中学生の頃にすずめの子を拾い、自分の着ている服の中に入れて暖めながら育てたことを思い出し、ピクシィをおなかに入れてみました。

ピクシィは、私のぽよぽよおなかの上でまったりと、気持ちよさそうな顔をしたように見えました。


私は、この子達を助けるんだと、そればかり思っていたけど、中学生の頃、すずめを育てた私は「私がお母さんになるんだ」と思って、まるで赤ちゃんのように声をかけながら励ましながら育てていました。

今の私は、「お母さんになる」ということを、考えていなかった。

ミルクも一定量を与えることだけを考えていて、愛情のある言葉掛けもせず無言で授乳していたし、仔猫の表情や様子を深く注意して見ていたかと言うと、「猫ってこんなもんだろう」くらいにしか捕らえていなかったと思うのです。

ラッキーは朝からSOSを出していたのに・・・


おっぱいを捜すピクシィ
おっぱいを捜すピクシィ。小さい手でフミフミしています。

ちゅうをするピクシィ
人肌をおっぱいと思ったのか、チュウしました。



今朝、病院へ電話をすると、ラッキーは少し持ち直したとのこと。

面会も可能と言うことで、早速カメラ片手に病院へ行ってきました。

昨日、今にも消えそうだった命は、頭を上げて、自分で動き、おしっこまで自分でしていました。


病院のラッキー

病院のラッキー

病院のラッキー

病院のラッキー

病院のラッキー


まだ、完全な状態ではなく、厳しい状況に変わりはないとのことでしたが、それでも自分で動けるようになったラッキーの姿に、希望を感じました。


名前負けしない、幸運の子として、元気になって帰っておいで・・・


■育児2日目にして…

1頭、危篤状態です。
入院しましたが、かなり難しい状態です。

■「ちっちぇえの保護」の経緯詳細

後出し日記ですが、記録としてアップします。


5/23(土)、先日亡くなった☆空☆さんの愛猫「優くん」が使っていた遺品を譲ってもらうため、娘・たまことともに10時に自宅を出発の予定でした。

前々から☆空☆さんちの娘ちゃんと遊ぶのを楽しみにしていたたまこ、ウキウキでテンションめっちゃ高かったですよ。

しかし、ちょっと洗濯に手間取ったり、誰かさんが粗相してたのを見つけてしまい方付けしてたりするうちに、予定を遅れ、10:15に自宅玄関を出発。

いつもなら自宅ガレージにおいてある小さい方の車に乗っていくのですが、もしかしたら荷物が多くなるかも・・・と言うことで、夫と車を交換。

少し離れた場所に借りている駐車スペースに置いてある大きいほうの車へ・・・。


大きい方の車のチャイルドシートがなぜか固定されていなかったので、固定するのにさらに時間を取られ、ようやくたまこを座らせて、10:30頃、やっと出発!

駐車場から道路に出ようとすると、歩道を大きな段ボール箱を抱えてとおりすがっていく、3人の少年の姿・・・。

一人の手には、なぜか1リットルの牛乳パック・・・

そして、ピーピーという仔猫らしき鳴き声が・・・。


まさか・・・


仔猫を捨てに行くのか??

それとも、拾った仔猫を誰かのうちに届けに行くのか???


そのまま行こうか、いやしかし、もし捨てるのだったら止めなければ・・・

一瞬迷ったものの、車に乗ったまま子ども達を追いかけ、声を掛けました。


「ボクたち、その箱の中に、猫がいるの?」

呼び止められて、きょとんとした顔の少年達は、「うん」とうなづきました。

「その猫、どうするの?」

と問うと、

「元の場所に置いてくる」

と・・・

「ちょっと待って、その仔猫、おばちゃんに見せて!」


車を止め、少年達の持っている箱を覗き込むと、小さな小さな、手のひらよりも小さな仔猫が4頭・・・

2頭は元気に動いて大きな泣き声をあげているけど、2頭はぐったりうごきません。

触ってみると、冷たい・・・ダメだ、死んでいる・・・


小学校3~4年生くらいか?
玉太郎とあまりかわらない背格好の少年達は、

「拾ったんだけど、元の場所に戻してこいって言われた」

「あっちの方に、戻しに行くところだった」

というようなことを言うのですが、どうも取りとめもなくて要領を得ません。


ようするに、仔猫を見つけて拾ったが、何も出来ず、親に元の場所に返してくるように指示された、ということだけははっきりしました。


目の前の仔猫のうち、半分が死んでいる状態で、残りの2頭が元気なように見えても、実際どうなのかわかりません。

子ども達に詳しい状況を聞く時間も惜しく、家に戻る時間も惜しく、自分がかぶっていた帽子にまだ元気な二頭を包み、いつもお世話になっているN動物病院へ走りました。

N動物病院では、なんと死んでいると思っていた1頭がまだ息があることがわかり、輸液の皮下注射をし、暖めたり刺激を与えたりの処置を行い、なんとか動き出しました。

元気な方の2頭も暖めて、おしっこ・うんちを処理し、ミルクを飲んで一安心・・・。

しかし、息を吹き返した白ちゃんは、また動かなくなり、そのまま目の前で亡くなってしまいました。

生きていることに気づいて、きちんと暖めながら連れて行けば助かっていたかもしれないと思うと、自分を責めずにはいられません。


生き残った2頭については、保温を十分にし、ミルクをシリンジで与えていけば、おそらく大丈夫、育つだろうと言われ、その2頭だけは「助けられた」と安堵の思いも抱きつつ、自宅に戻りました。


☆空☆さんちへの訪問は、残念ながら中止です。

たまこの機嫌の悪いこと・・・


自宅にて

いつも、新入りの臭いを真っ先に嗅ぎつける茶々朗がやってきて、不思議そうな顔で箱の中を見ています。


箱の中をよくよく見てみると、ボロボロのフェイスタオルが一枚と、チョコレート菓子が2~3個転がり、犬用のオモチャが2個・・・

少年達なりに、仔猫のお世話をしようとしたんでしょうね。

でも、残念だけど、これじゃ助かるものも助かりません・・・


彼らの親は、この仔猫たちを家に入れてあげなかったんでしょうね・・・

この小さな生まれたての命を見ても、何も思わなかったんでしょうね・・・

助けてあげたいなんて、露ほども思わなかったんでしょうね・・・

汚い、嫌なものを拾ってきたと、子ども達を叱ったのかもしれません。


一般家庭で、この仔猫たちに与えられる食べ物は何もないでしょう。

それはわかります。

せめて暖かくしてあげようと、それさえも思わなかったんでしょうね・・・


・・・段ボール箱の状態が、仔猫たちがどんな風に扱われたかを、物語っていました。


同じ子どもを持つ親として、悲しく思います。

でも、それが、「普通」の親の姿であることも、また事実です。

私のような者は「物好き」な「変わり者」なのが、現実です。


段ボール箱の中の仔猫たち


亡くなった子も、生きている子も、手や足にいくつかの傷がありました。
最初から死んでしまっていた子の傷は特にひどく、手の皮がひどくめくれていました。

もしかしたらこの傷が原因で亡くなったのかもしれません。
兄弟たちの中で、一番体の大きな子でした。


ねころん鍋にゆたぽんを仕込み、32度程度の温度になるようにして、生き残った仔猫たちを寝かせました。

お母さんの雰囲気を出せればと、コートについていたファーをかぶせました。

仔猫たちはとても元気にミーミーミーミー鳴いて、ファーを掻き分けてねころん鍋をよじ登り、元気イッパイをアピール。

こんなに動き回るのでは、外に出てしまって危険!!だということで、ねころん鍋をさらにダンボールに入れて壁を作り、ようやく安心です。


お顔が二つ


こんなに元気なら、きっとあっという間に大きくなるね。

たくさんミルクを飲んで、元気に大きく育って、里親さん募集しようね・・・



ファーの間から小さな顔をちょこんと出して、ほっぺたをくっつけあって眠ってしまった仔猫たちを見ながら、このときは、そう信じて疑いませんでした。

■ちっちぇえの保護したですょ…

かいつまんであらすじ。

朝出掛けようと車を動かした時のこと。

段ボール箱を抱えた小学生3人が通りすがって行く。

ミューミューと鳴き声も…

うっ…

絵に描いたような光景…

呼び止めると案の定の展開。

拾った仔猫、親に戻してこいと言われたと言う。

段ボールには4頭の新生児猫。うち2頭はすでに冷たく動かない…

急いで病院に連れていくも、1頭はすでに息はなく、1頭は処置により動き出したが、ほどなく死亡。

残る2頭はなんとか元気を取り戻しました。

これから3回目の育児をします。
無事育ってくれよ!

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