自宅で赤子が居る状態で仕事をするということ。

台風ですね。
今日は大嵐の予定の北陸でしたが、結局風が強いだけで異様にいい天気。
フェーン現象らしくて、夏が戻ったような暑さでした・・・。

こんばんは、フサBです。
フサBのBは、ビックリドッキリのBです。

意味不明。



たまこさんも生まれて7ヶ月も経過すると、「ひとりでころんと寝ている」という状態を脱し、座って過ごしていることの方が多いです。

眠っているよりも、起きている時間のほうが断然多いです。

っていうか、保育所では午前と午後とちゃんと計3時間ばかり昼寝をしているのに、なぜに家に居るとせいぜい夕方に1時間くらいしか寝ないんだろう・・・。

これは、痛いです。

自宅で昼も夜もなく、平日も土日もなく仕事をせねばこなせない、多忙なSOHOにはめっちゃ痛い。



たまこはかわいい。

ハッキリ言って我が子ながらあまりのかわいさに萌え萌えだ。

目が合うと「にこっ」と笑って「わあい、お母さんだ♪」とテレパシーを飛ばしてきて、かまってあげると「超うれしい」って笑い声をあげるんだよ。

うう、そんなんされたらかまってあげないことが罪悪になるんですよ。



目が合って。

「にこっ」（わあい、お母さんかまって～～）

「ゴメン。仕事せな。」

「・・・」（あれっ、かまってくれないの？？）

「うー！うー！」（ひどい、ひどいわ！！）

「あーーーーーー！！！！」（もう、チョーサイテー！！！）


てな感じでね～・・・



なんかねー

赤子を傷つけてまで、オレはこんなしょもない仕事をしなくてはならないのか？たまこの今は、今しかないんだぞ。この貴重な時に寄り添わずに仕事をするのか、オレは。そんなに仕事が大事なのか？いや、別にそんなに大事じゃないはずだ。たまこと過ごす刻（とき）のほうが、ずっと価値のある大事なもののはずだ。

みたいなさあ。

そういうことをさあ。

考えたくなくても考えちゃうわけさ。



そして、ダンナが出勤の土曜日なんかは、たまこが呼ぶからたまこと遊んで、たまこが「おっぱいくれ」って言うからおっぱいあげて、たまこが「なんか食べたい」っていうから離乳食あげて、たまこが「寝たいけど眠れん」っていうから添い乳して、ってなことを繰り返しているうちに一日がおわってしまうのです。

痛い。痛いっす。

仕事ができてないっす。

家のこともほとんどできてないっす。



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